24.雁皮紙織

雁皮紙織(がんぴしおり)

(吉井源太日記より現代語訳/明治18年3月)
一、雁皮紙織 一反 竪 横  圧写紙(※注:コッピー紙)を切載し、これを紡ぐ事、通常の麻を製するようにする。
手曳き糸にして織機で製する。

効果 一、原料の雁皮紙は地合いが密で温気を含み、雨気、風気、寒冷をしのぐ。着用すると伝染流行病を防除することができる。
また、各色の染付ができ、光沢あり、美しい。

高知県吾川郡伊野村 吉井源太
雁皮製圧写紙織 一反 代値五円