1.『土佐紙業の恩人・吉井源太没後100年記念展』に寄せて
2.吉井源太の業績-生涯の仕事、「紙」。
3.資性温厚 質実剛健 義侠に富む(碑文)
4.土佐七色紙と御用紙漉き
5.紙で栄えた伊野の町
6.電車が伊野へやって来た!
7.いまも走れる!百年前の電車
8.たまるか速い電気汽車
9.源太の富士に、容堂公の賛
10.吉井源太日記について
11.時代を読み、紙のニーズに応えた大型簀桁
12.明治27年、緑綬褒章を受章
13.「かたじけなくも。」受賞の祝賀会にて
14.新発明紙二十八種
15.吉井源太の土佐典具帖紙 世界で大ヒット
16.時代が求めた、紙の新機能「写す」
17.コピー機がなかった時代の「コッピー紙」 薄葉大半紙からネーミング変更
18.墨からインクへ、にじみ止めの研究
19.郵便の時代到来。筆も進む!半切紙
20.米よりも土を!白土入り紙
21.暖かくて水に強い、防寒紙
22.いつもの家電や電池にも。土佐典具帖紙から出発した先端技術
23.新技術を全国へ惜しみなく指導
24.風船爆弾になった和紙
25.明治中期の紙生産
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