吉井源太没後110年記念企画展の内容

吉井源太没後110年記念企画展の内容が固まりました
高知県いの町の紙の博物館で、「紙の交流」をテーマとした企画展を開催します。(チラシはこちら)
この準備のために島根県、鳥取県、新潟県、岐阜県、愛媛県の産地を2018年5月から8月の間に訪問させていただきました。
この時の訪問記も順次、書いていきたいと思いますが、産地訪問を終えて、企画展の内容が固まってきました。
明治時代に吉井源太がこれらの産地とどのように交流したのかを源太の日記から探り、まとめたパネルを日記本体やそのほかの実物と共に展示します。
これらの産地の現在の姿もパネルにまとめてご紹介します。
これにともなって、10月20日(土)には、これらの各産地と、地元高知県の紙漉職人さんなどに集まっていただいてフォーラムを開催します。
私も少し講演をさせていただき、その後にゲストと共にパネルディスカッションを行います。
吉井源太が生涯をかけた仕事には「外へ向けての発展」がありましたが、これと共に「内の交流」があったと考えています。
ゲストとして来てくださる産地では時代に合った新しい動き、考えをお聞きすることが多くありました。
多様な姿を持った和紙の新しい流れを感じられる機会になることを願っています。

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